中央・総武各駅停車について


正式名称 三鷹〜千葉(御茶ノ水経由)の各駅停車の事をさします。
三鷹〜御茶ノ水が中央本線、御茶ノ水〜千葉が総武本線です。
一般的に「総武線」や「総武線鈍行」などでも通じます。
車両 メインとなるのはE231系と209系500番台(黄色の電車です)
三鷹〜中野、西船橋〜津田沼では東西線仕様のE231系(青色)や東京メトロ05系なども走っています。
区間距離 全長60.2km(三鷹〜千葉)
各駅停車で乗ると全区間約83分かかります。


知識


一般的に三鷹方面から千葉方面に向かう列車を東行き(A線)と呼び、

千葉方面から三鷹方面へ向かう列車を西行き(B線)と呼びます。

一般的に「総武線」や「総武線鈍行」などでも通じます。

京浜東北線と同じような類です。




一目でわかる歴史


原点は1894年(明治27年)7月に開業した総武鉄道(市川〜佐倉)で、同年12月には江戸川を越えて本所(現、錦糸町)まで延長し、また、1904年(明治37年)に両国橋(現、両国)まで延長して都心側のターミナルとした。
その後、1897年(明治30年)5月に成東、6月に銚子まで延長され全通。1907年(明治40年)には、国有化されて総武本線となった。
関東大震災のあと、利用客の多くが都心へ向かっていた為、両国から都心へ向かう路線と中央線への直通運転を計画し、両国〜御茶ノ水間と御茶ノ水〜中野までの複々線工事を行った。
その後、三鷹まで延長し、電化が進み現在にいたっている。
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